早くも週2,3という目標から離脱した
私はダメな人間です。
ということで、最近人とのやり取りで気づいた「わかりやすい、使いやすい」って感覚についてメモっておきます。
「わかりやすい、使いやすい」って感覚についてのメモ
大きな目線で考えられてないので、一部分のことに限定されるとは思う。
(1):ぱっと見て、どう操作すれよいかと操作を行ったあとの動作が想像でき、操作後の動作が想像と差異がない有効さ
(2):操作を続けるにあたり、操作を繰り返すことを省略できる効率
の2つあると思っていて、人が認識しやすいのは(1)の有効さに貢献する使いやすさ。反射的に感じるのはこっちなんじゃないかな。
(2)の効率に貢献する使いやすさは、(1)まで意識して認識することはないけど、その製品やサービスを気持ちよく使い続ける理由になる。
(1)の施策を行った結果は短期間で数値として見えやすいけど(使用率や離脱率)、(2)の施策を行った場合、長期での判断が必要となり、それが故にそれ単体での効果が見えにくく、評価しにくい。
ISO9241-210で定義されている使いやすさには「有効さ」「効率」もうひとつ「不快のなさ」もあるけど、それは(1)にも(2)にも関係があること。
むしろ一番始めに思うのは「快」に関するところで、それが「快」だと「つかいやすい」、「不快」だと「つかいにくい」と感じ、(1)や(2)の違いは意識していないことが多いのかな。
「快」「不快」ことを感じたら(1)なのか(2)なのかを意識すると、「使いやすさ」の仕組みを自分の中で理解できていくかもしれない。
コンビニ、好きです
毎日、とまでは行かないけれど、週に2、3度コンビニに行きます。
新製品のお菓子には目がないのですかさずチェックするのです。最近のお気に入りはココナッツポッキーです。
けれども、その日はなんだかとても奇妙な光景を目にしました。
コンビニのペットボトルの棚に、お醤油が並んでいたのです。しかも3列。
なんでなんで?
このコンビニ、お醤油を売るようになったの?だとしてもお水の隣に並べるのはおかしくない?しかもこんな大量に?っていうか、ここビジネス街だし?
と、???がいっぱいだったのですが、近くに寄ってみてわかりました。
お茶だった。
この紫色のパッケージといい、大きさといい、中身の色といい、お醤油感・めんつゆ感満載。
お味もなんだかお醤油の風味がするような。(気のせい)
ややこしいわっ!
疲れてると判断能力が低下するのね
週の疲れも溜まり始めた木曜日の夜、仕事で写真素材を探していて、写真がおいてある共有フォルダを見ておりました。
そこで見つけた「社員」のフォルダ、なんとなくクリックしてみると年代別にフォルダ分けしてあったと。
「あ、井上さん(現役の社員)の1828年の写真あるよ。」
なーんにも考えずに隣の人に話しかけたら「それおかしいでしょ?」と即座にツッコミが入りました。
いやー、気付かなかった。ぜんっぜん気がつかなかった。
どんなけ長生きなんだと。でもこれ年号に見えるでしょ?
写真のナンバリングは考えた方がいい。ぜひ伝えたい。
開かない罠
コーヒーは好きです。
歯に色がつきやすいので頻繁にはのまないけど、思いっきり濃いブラックコーヒーや思いっきり濃いブラックコーヒーにバニラアイス浮かべて飲むの好きです。
そんな私にベトナムに行った同僚がベトナムコーヒーのインスタントを買ってきてくれました。
ベトナムではお馴染みTRUNG NGUYENというコーヒーブランドのG7です。
パッケージに矢印が書いてあったので「あ、ここから開けれるのね」と思ったら。
あーかーなーいー (「・ω・)「
手で開けようとした後がなんとももの悲しい。
なにこの矢印、ロゴなの?もしかしてロゴなの?!と思って調べたら、(ベトナム)コーヒーのNo.1だぜ!ってことなの???
てっきり開封口かと思ったYO!
ちなみにお味はとても好きです。